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2010年12月15日
【コンテンツ部会主催 3Dコンソーシアム勉強会】開催のご案内 (※終了しました)
来る12月14日(火)、今年最後の勉強会を開催いたします。

●今回のテーマは 『3Dコンテンツ普及のカギ』。

 3DTVやインターネットを通して、3D映像を見る機会が格段に増えているものの、3Dコンテンツの普及はまだまだ十分とは言えません。
 今回の勉強会では、3Dコンテンツにおける現状の課題と最新動向を把握することで、コンテンツ普及のカギが何かを考えてみたいと思います。
 3Dコンソーシアム(3DC)会員の皆様はどなたでもご参加いただけますので、関係部署の皆様お誘いのうえ、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
■日 時:
2010年12月14日(火)13:15〜17:45
※受付開始 12:50〜
■会 場:
日本教育会館 7F 707号室
東京都千代田区一ツ橋2−6−2、7F
http://www.jec.or.jp/koutuu/
■テーマ:
『3Dコンテンツの普及のカギ』
■勉強会■
 13:15〜17:45
12:50〜
受付開始
13:15〜13:20
主催者挨拶
13:20〜14:15
演題: 『3Dフォーマットの動向と展望』
講師: 松本 郁夫 氏(株式会社ふじわらロスチャイルドリミテッド)
概要: 3D民生の発展の初期段階に於いて、Side-by-SideやMVCなどが採用され、初期浸透が図られた。 今後はサービスコンパチブルなフォーマットに加え、裸眼ディスプレイを視野に入れたフォーマットが検討されていく。 それらに簡単な解説を加えるとともに、将来の3D民生市場を展望する。
資料松本氏資料 (更新12/13)
14:15〜15:10
演題: 『3Dコンテンツと著作権』
講師: 山本 純 氏(財団法人デジタルコンテンツ協会)
概要: コンテンツの形式の変化(デジタル化)により、アナログを前提とした著作権制度は大きく揺らいだ。 コンテンツの3D化はその延長線上にあるが、3Dゆえに新たな課題が生じるおそれもある。
資料山本氏資料
― 休憩 (10分)―
15:20〜16:15
演題: 『最新3Dエンターテインメント技術の動向とその可能性』
講師: 西川 善司 氏(トライゼット)
概要: 現在の立体視に対応したゲームシステムなどの動向を整理し、さらに、その先にある次世代3Dエンターテインメントの展望として近年研究が進められている次世代バーチャルリアティ技術や拡張現実エンターテイメントの事例を紹介します。
資料西川氏資料 (12/15掲載)
16:15〜17:10
演題: 『3D映像制作のコツと2D映像との違い』
講師: 町田 聡 氏(コンテンツサービスプロデューサー)
概要: 表現においては「2Dの次は3Dだ!」というのは間違いである。 2Dは2D、3Dは3Dそれぞれ独立した表現の歴史がる。 3D映像と2D映像の違いを理解したうえで、3D映像制作のあり方を考える。
資料町田氏資料
17:10〜17:45
演題: 『「3D体感品質の向上」をテーマにしたQoE3D WGの活動報告』
発表者: 豊田 勝之 氏(QoE3D WG 主査、株式会社アイ・オー・データ機器)
資料豊田氏資料
■会員懇親会■
 18:30〜20:30
    ・会場: 地下鉄神保町駅付近
    ・懇親会費: 4,000円/1名。
    ※事前登録制。 申込み〆切りました。
    
■申込みについて
・参加対象:3DC会員限定。
・事前登録制。
※参加申込みされる場合は、11月18日付の会員MLにてご案内の「参加通知書」により、12月3日(金)までに3DC運営事務局へお申込みください。
 参加通知書を受理確認後、返信メールをいたします。

■その他
※配布可能な講演資料を本ページに掲載しました。参加される会員の方は、予めプリントアウトのうえ、当日ご持参ください。
※開催時間・内容等、変更となる場合がございます。
※開催内容の最新情報は本ページにてお知らせいたします。

■お問合せ・お申込み先
・3Dコンソーシアム(3DC)運営事務局
Tel:03-3222-8008、Fax:03-3222-8002、E-mail: jimukyoku@3dc.gr.jp
URL http://www.3dc.gr.jp/jp/
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