３Ｄの基本原理についての質問も
	２日間延べ７，６５０人の来場者
	３ブースが専用で割り当てられた

７月４日（金）、５日（土）六本木ヒルズ森タワー24階において開催されたＧＩＳカンファレンス２００３に「３Ｄコンソーシアム」として専用ブースに出展し、活動訴求を行なった。出展にあたって会員各社にエントリーを募り、（株）有沢製作所・（株）ＮＴＴデータ・（株）テクネ・ネプラス（株）・（株）マーキュリーサンデー（あいうえお順）の各社に出展ご協力をいただいた。
開催中の来場者数は二日間で延べ７，６５０人、３Ｄコンソーシアムのブースにも多数の来場者が訪れ、出展各社のデモンストレーションに見入っていた。当コンソーシアムとしての活動訴求は、パネル表示とチラシ配布を行なった。
「ＧＩＳ（地理情報システム）」は今や社会の情報インフラとして注目を浴びており、ことに都市や生活空間・環境などの３次元表現のニーズは急速に高まっているとの認識から、主催者のＧＩＳカンファレンス実行委員会事務局からの要請もあっての出展となった。