●技術部会活動
- 最先端技術の紹介、情報収集の場の提供
(主に参加企業)
- 大学、海外等の最先端技術紹介の場
- アプリケーションを開拓するための情報収集
- 他コンソーシアム、学会等との連携
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参加企業(約100社)の横のつながりを活用し、新規3Dビジネスの創出
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●運営方針
- 技術部会(勉強会)は約3ヶ月ごとに開催
- 傘下に技術調査WGを設定(1ヶ月ごとに開催)
- 技術調査WGの活動を通じ、継続の必要な課題は、新たに専門分野WGを立ち上げ
- WGの活動は技術部会にて報告
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●WG活動
【専門分野WG発足の条件】
- 部会長、副部会長の承認
- 主査を担当する会員の存在
- 複数の企業の参加(3社以上)
- 該当技術調査WG実施後立ち上げ
【WGの活動は技術部会の中心】
- WG主査、部会長、副部会長の会議を約3ヶ月ごとに開催し、進捗の確認を行う
- WGの活動は技術部会にて報告
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●技術部会主催の勉強会
- 3Dディスプレイの開発動向紹介(第1回)
- 人体影響のガイドライン紹介(第1回)
(安全部会連携)
- 標準化の動き紹介
- 国プロジェクトの紹介
- 他コンソーシアムとの連携
- 海外動向の調査
(3Dコンソーシアム海外拠点での活動) 等
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●アンケート結果のお知らせ
勉強会のテーマ、事例要望
- 3Dが一般に普及させるためには、現在何が足りないのか、ディスプレイ側から詳しく検証してほしい。
- ・ディスプレイの入力に関する基本的な知識
(NTSCなどの規格の話)等。 ・現在の地上波放送と、今後切り替わる地上波デジタル放送の違いなど。 ・3D/2D変換(もしくは2D/3D変換)に関する基本的な知識。 ・SmartProtocolに関する、もう少し技術的な話。 (どういう計算式なのか、どうしてそういう基準をとっているのか等)
- 裸眼視の3Dディスプレイに関する技術動向に関心があります。
- ・人工視覚装置のメカニズムについて。
盲目の方のための視覚装置のメカニズムについて、眼球機能や視覚神経のメカニズムなども併せて理解できれば新しい3D表示装置を検討する上で役に立つのではないかと思い提案させて頂きました。 ・両眼視差以外の立体視技術について。 両眼視差を利用した3Dディスプレイは多く見られますが、それ以外の立体視技術があればお伺いして見たいと思い提案させて頂きました。
- アミューズメント向けの立体映像表示が最大の関心事です。
- ・地上デジタル放送における立体映像伝送方式の標準化
・地上デジタル放送における立体映像受信機の標準化)
- パソコンのモニター等に採用した場合の、3D表示に関する人体への影響について医学的立場からの見解を聞きたい。
- 実写カメラの開発動向
- 工業用3D部会 非接触3D測定における精度規格化
- 既存の3D関連の技術を把握するためにも、それらの分類や標準化、係る知的所有権の確認が急務と考えております。
- BBネットワークの拡大に伴い3D映像をどのように普及させていくのかに興味があるのですが。
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●キーワード
- 3Dディスプレイ
- 放送
- 2D/3D変換
- 人工視覚装置メカニズム
- 3Dディスプレイの新しい方式
- アミューズメント
- 実写カメラ
- ネットワーク
- 3D測定
- 3D技術の分類/標準化
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●アンケート結果
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●技術調査WGの予定
- アミューズメント(7月)
- 放送(8月予定)
- 実写映像
- 2D/3D変換技術
- 立体認知メカニズム 等
今後、HPを通じて調査技術の希望、自己技術のPR希望等を継続的に募ります。
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●次回WG開催のお知らせ
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WG名:
開催日:
場 所:
主 査:
検討課題:
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技術調査WG
7月31日
シャープ市谷ビル エルムホール
泉(インターサイエンス)
アミューズメント応用
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発表者募集 展示者募集(事務局まで)
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技術調査WG、技術調査WG、アミューズメントWG、先端技術調査WGに参加して頂ける企業募集
- 3D技術調査をされたい企業
- 自己の技術を積極的にPRされたい企業
- アミューズメント分野に技術を売りこみたい企業
- アミューズメント分野において横のつながりを創出したい企業
- 最先端の技術を発掘&取り入れたい企業
- 大学との連携を実現したい企業
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