3Dコンソーシアム -3D新時代“驚きから感動へ!”-
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サービス/コンテンツ部会および放送&実写WG共催
3Dコンソーシアム勉強会開催
(会場:恵比寿・日本SGIホール)
2006年5月23日
サービス/コンテンツ部会および放送&実写WG共催の勉強会が5月23日、恵比寿ガーデンプレイスタワーの日本SGIホールにおいて行なわれた。
今回のテーマは「3Dシネマ、立体ハイビジョンの最新動向と3D標準化について」。
また、立体ハイビジョン液晶ディスプレイのデモ展示も行なわれた。
今回の勉強会への参加は70社74名であった。
秋葉原クロスフィールド・3Dプロジェクトと3DCとの連携について

早稲田大学大学院国際情報通信研究科 助教授
河合 隆史
<講演要旨>
秋葉原クロスフィールド・UDX内に、3D産業に関わるさまざまな研究プロジェクトや事業プロジェクトを行う、産学官連携による実証実験施設「先端ナレッジフィール ド」が開設された。当該施設は、立体映像上映に対応した「アキバ3Dシアター」や立体映像・造型技術の展示・体験施設「アキバ3Dスタジオ」、デジタルコンテンツ制作を学ぶ「秋葉原アドバンスドアカデミー」、そして立体映像の安全性や快適性を評価・向上させる「秋葉原先端ラボ」などで構成される。本講演では、(株)新産業文化創出研究所により組成・運営される、当該施設を利用した3D関連プロジェクトの概要について紹介する。
◎講演資料はありません。 

MPEGにおける多視点映像符号化と3DTV標準化について

名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻 助教授
藤井 俊彰
<講演要旨>
多視点映像は、実写3D映像の基本となるデータであり、3Dディスプレイや自由視点映像など様々な分野でのアプリケーションの発展が期待されている。この背景のもと、映像符号化方式の国際標準化会合であるMPEG(Moving Picture Experts Group)において,多視点映像符号化(Multiview Video Coding; MVC)の標準化が開始された。本講演の前半では、まず MPEG MVCの活動の現状について概要を述べる。一方、将来の3D映像伝送に目を移すと、3Dコンテンツの再利用性を高めることや各種3Dディスプレイの相互接続を保証することが必須となるが、現状のMPEG MVCは多視点映像をそのまま伝送することを目的としており、このような機能を実現することができない。そこで本講演の後半では,このような将来の3DTV、3D統合映像通信を念頭に、さまざまな3D入力・出力方式に対応したデータフォーマットを検討する.その一つの候補として3次元シーンの情報を光線に基づいて記述する「光線空間法」について述べ、3DTVの標準データフォーマットへの可能性について述べる。
◎講演資料 藤井氏資料.pdf(PDFファイル)

"NAB2006"における3Dハイビジョンの展示報告と"ハイビジョン液晶3Dテレビ"の紹介

株式会社NHKテクニカルサービス 常務取締役
村山 捷昭
<講演要旨>
「“NAB2006”における3Dハイビジョンの展示報告と“ハイビジョン液晶3Dテレビ”の紹介」について、現場写真等での報告およびハイビジョン液晶3Dテレビの基本原理を説明する。
◎講演資料 3種類=●bP(pdf)●bQ(pdf)●bR(pdf)

3Dシネマフォーラムの活動紹介と3DCとの連携について

3Dシネマフォーラム、3次元映像のフォーラム、東京大学
羽倉 弘之
<講演要旨>
「3Dシネマ・フォーラム」は、昨年12月に、東京大学(駒場)の先端科学技術研究センターの青木先生、妹尾研究員他、多くの方々(250名位)の参加を得て、産声を上げました。したがって、まだ、生まれたての雛で、よちよち歩きのフォーラムです。しかし、海の向こうでは、ルーカスやキャメロンなど主要なハリウッドの映画監督達が旗を振り、「これからは3D映画だ!」とエールを全世界に流し、呼びかけました。我々も逸早くそれに応えるべく、立ち上がり、この盛り上がりを維持、発展させるべく、努力をする決意表明をしました。3DCも、これまでに、多くの活動を通して、我々と志を同じくしてこられたわけですから、これからも、手に手を携えて、国内ばかりではなく、“世界の中心となって、3Dに対する愛を叫ぼう”ではないですか。
◎講演資料 羽倉氏参考資料.pdf(PDFファイル)

3D版チキンリトルの成功と3Dへの期待

株式会社イクスピアリ シアター事業部 プロジェクション・マネージャー
戸田 良昭
<講演要旨>
2005年12月23日より全国公開された「チキン・リトル」は、シネマイクスピアリにおいて通常のフィルムとデジタル3Dでの上映を行い、全国一位の動員を記録。デジタル3Dの反響は素晴らしく17週間(フィルムは9週で終了)の上映を好評の内に終了いたしました。
*経緯:デジタル3Dを上映するに至った経緯
*機材内容:DLPプロジェクター、シネマサーバー、Real-D社3Dフィルターなど各機材の説明。
*興行的な成功:動員への影響とパブリシティ効果
*今後の3Dへの期待:家庭では体験出来ない3Dの興行的な魅力と今後への期待。
◎講演資料 戸田氏資料.pdf(PDFファイル)

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