3Dコンソーシアム -3D新時代“驚きから感動へ!”-
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「3Dコンソーシアム・立体映像技術研究会合同シンポジウム」
(会場:東品川・パナソニックデジタルソフトラボ)
2014年1月29日
3Dコンソーシアムでは社団法人映像情報メディア学会立体映像技術研究会(主査:奥井誠人氏/独立行政法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所)との共催で、一般向けの3Dシンポジウムを、1月29日、パナソニックデジタルソフトラボにおいて開催した。
今回は、『拡がる3D技術』をテーマに、3Dドキュメンタリーの可能性として、東日本大震災の3D記録映像をご紹介するほか、3D技術の具体的応用事例や、立体映像技術に関する最新の研究開発成果について、第一線で活躍されている方々に講演いただいた。今回のシンポジウム参加者は33社38名であった。
「3Dドキュメンタリーの可能性」

株式会社NHKメディアテクノロジー エグゼクティブ・プロデューサー
智片 通博
<概要>
NHKメディアテクノロジーは、東日本大震災直後から「津波の傷跡」というシリーズタイトルで、東北各地で3Dによる定点観測的な継続取材を行い、すでに4つの本編と2つの副編を制作してきました。3年間にわたって取材を続けている制作者は、エンターテインメントやスポーツではなく、ドキュメンタリーこそ新しい3D映像の可能性を切り拓くと考えています。2013年制作の最新作全編(24分)を3D上映するとともに、被災地の現況や展示公開事例等も紹介しながら、3Dドキュメンタリーの可能性をあらためて提起します。  ※3D上映
◎資料: 智片氏資料(chikata.pdf)

「3Dコンテンツの視差量の分析および3Dテレビの視聴における視覚疲労について」

成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科 教授
窪田 悟
<概要>
最初に、市販の40種類の3Dビデオの飛出・引込量を分析した結果について報告する。次に、アクティブ眼鏡方式の3Dテレビを用いて2Dと3Dで同一コンテンツを視聴した場合の主観的な視覚疲労を実験的に比較し、視機能との関係について考察した結果を報告する。
◎資料: 窪田氏資料(kubota.pdf)
「小型フルカラーホログラムプリンター」

パイオニア株式会社 研究開発部 第6研究部 研究1課
佐藤 充
<概要>
パイオニアで開発しましたホログラムプリンターは、従来のリップマンホログラムの作製に必要であった撮影用模型、除震装置や暗室などの大がかりな撮影環境や器材、光学系のセッティングや露光条件などに関する高度な撮影技術、知識が不要で、コンピュータグラフィクス(CG)などの3次元形状データから誰にでも簡単にホログラムの作製を可能とします。ま た、CGデータに加えて、写真画像や文字などを自由に組み合わせることも可能となり、ホログラムのデザイン自由度を高めると同時に、世界に一つだけのオリジナルのホログラムを作製することができるようになりました。このホログラムプリンターについての概要といくつかの応用例について紹介させていただきます。  ※展示デモ
・資料なし
「複素パラメータによる平面曲線の解析的な延長についてと、そのインタラクティブアートへの応用−実世界は、果たして高次元世界の断面になっているか?」

東京工芸大学 芸術学部ゲーム学科 准教授
宮澤 篤
<概要>
アートとテクノロジー、それに教育を加えた各専門分野の連携と、その重要性が認識されて久しい。この複合領域において、様々なゲームの技術やユーザビリティーの考え方が貢献できることとは、一体何であろうか。本研究は、複素初等関数の可視化を例として、ゲームの技術やものの見方が、数学や物理学の視野を拡大するものにならないか、映像作品の制作を通じてクリエイターの視点から論じようとする試みであり、3Dプリンタの活用事例としてもご紹介する。
・資料なし
 
パイオニア株式会社の展示デモ
講演会場の様子
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