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「コンテンツ部会主催勉強会」の開催
(会場:恵比寿・日本SGIホール)
2010年6月18日

今回の勉強会テーマは『3Dコンテンツの最新動向とそれを支える制作技術』。
3D映画「アバター」の成功に端を発し、高度な3Dコンテンツの制作技術、及びディスプレイ技術等が支えたこの大きな転換期ともいえる3D化の流れの中、ますます3Dコンテンツに対する重要性は高まってきている。今後、更なる優良コンテンツの創作による、より大きなコンテンツビジネスへの発展へ繋げるため、コンテンツ部会主催による勉強会を開催した。
コンテンツ部会長:堀越力氏(NTTドコモ)の主催者挨拶の後、3Dコンテンツの最新動向や、サイネージにおける動向など、3Dコンテンツの制作に深く携わる業界の著名人をお招きし、最新の活動等と併せて3Dコンテンツに対する熱き想いを語っていただいた。また、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社による3D映像のデモ展示も行なった。
今回の勉強会の参加者は34社59名であった。

「3Dコンテンツの動向」

立体映像研究家
大口 孝之

<講演概要>
3Dブームが本格化する中で、日本はハード先行の傾向が強く、コンテンツの話は後廻しになっている。3DのテレビやBlu-ray再生機の話題は頻繁に報道されるが、「ではそれで何を見るの?」という点が疑問のままになっているのである。そこで、今後公開が予定されている立体映画、2D/3D変換の急速な普及、TV/DVD/Blu-rayコンテンツの現状、理想的な演出法、3Dに向き不向きの題材などといったテーマで3Dコンテンツの在り方を考える。

◎講演資料: 大口氏資料(PDF)
「3Dの本格普及に欠かせない人材育成と、これで良いのか3D製品プロモーション」

コンテンツサービスプロデューサー
町田 聡

<講演概要>
各社の3Dディスプレイが出そろう一方、コンテンツ不足が緊急の課題となっている。では、撮影、編集機材があればよいのか? 機材があっても3D制作の基礎を身に付けた人材がいなければ、結局は問題作が量産され3D市場の失速につながりかねない。そうならないためにコストをかけずに3D制作の基礎を手軽に身に付けることのできる、基礎講座のあり方について提言する。

◎講演資料: 町田氏資料(PDF)
「3Dコンテンツにおける企画、製作への取り組み」

ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社 代表取締役
鎌形 英一

<講演概要>
ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社における過去の実績、経験と3Dコンテンツの制作技術をご説明。課題とされる3Dコンテンツの不足に対し、どのようなアプローチができるか、課題提起と解決策を交え、デジタル技術の普及で急速に広まった3Dブームに対し、視聴者が満足する3Dコンテンツの提供を目指す当社の取り組みについて講演致します。

◎講演資料: 鎌形氏資料(PDF)

※デモ映像の展示
「立体視(3D)映像技術の開発と普及活動」

財団法人デジタルコンテンツ協会 事業開発本部 産業振興室長
須藤 智明

<講演概要>
財団法人デジタルコンテンツ協会では、立体映像制作の失敗を防止するとともに効果的な3D映像制作に貢献するため、経済産業省からの受託事業「平成21年度ITとサービスの融合による新市場創出促進事業(コンテンツ技術実証事業)」の一環として、一般的に良く使われる映像シーンを選び、違和感や不自然さがある3D映像の撮影・編集やCGとの合成を行い、その成果を元に「3D制作支援のための映像集・解説集」を制作しました。本講演では、その映像集・解説集の説明とそれを元としたセミナーのご紹介を行います。

◎講演資料: (1)須藤氏資料(PDF)(2)参考資料(PDF)
「4K3D映像への取り組み」

株式会社NHKメディアテクノロジー 放送技術本部 営業推進部 チーフ・マネージャー
村山 至

<講演概要>
3D元年。いよいよフルハイビジョン3D映像が量産され始めた。3Dコンテンツが多く出回る事は、モニター市場にとっても、また一般視聴者にとっても喜ばしい事だが、一方で粗悪な3Dが広まる事も懸念され、その結果3Dブームが一過性のものになる事も危惧されている。そういった状況の中で、ハイビジョン3Dの一歩先にあるもの「4K3D」の制作を行い、映像の高精細化にともなう3D映像への影響や効果について検証した内容をご紹介する。

◎講演資料: なし
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