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「技術部会主催3Dコンソーシアム勉強会」
(会場:浜松町・シャープ兜l松町事業所 20階集会場)
2011年9月16日

9月16日、シャープ兜l松町事業所にて技術部会主催の勉強会を開催した。
今回のテーマは『魅力ある3Dコンテンツを支える最新の撮影・編集技術』。
2010年は3D元年と言われ、多くの3D対応商品が発売されたが、2011年になってコンテンツやサービス・流通に関する課題も重要なものになってきている。3Dコンソーシアムではこの課題について「みんなの3D WG」並びにコンテンツ部会で取り組んでいるが、本勉強会では、コンテンツを生み出す源である3Dの撮影から編集までの技術に関して各専門の方々にご講演いただいた。今回はLG Electronics Japan様にご協力いただき、47インチの3D液晶テレビ(偏光方式)3台と、3Dコンソーシアム所有の同テレビ1台を会場に設置して、サイドバイサイド形式による3D映像デモも行なった。また、休憩時間には会員社の展示デモも行なった。
今回の勉強会の参加者は34社 58名となり、活発な質疑応答がなされた。

「パナソニックの業務用3Dカメラ」

パナソニック株式会社 AVCネットワーク社 システム事業グループ システムAVビジネスユニット 開発グループ 主幹技師
和田 学明

<講演概要>
業務用のレンズ一体型二眼式3Dカメラの紹介。3Dカメラに求められる機能、これら機能を実現するための取り組み内容、及びこのカメラを使った3D撮影方法のポイントについて説明する。
◎配布資料: なし
「ソニーPCLにおける3D撮影技術開発について」

ソニーPCL株式会社 3D戦略室 クリエイティブプロデューサー
大場 省介

<講演概要>
2眼式3D映像の世界を拡大するには、その技術的制約を解消するための様々な技術開発が求められる。本講演では、ソニーPCLにおける撮影技術開発が、どのようなコンテンツに結びついたかを、幾つかの例を挙げて紹介する。※3D映像デモ有。
◎配布資料: 大場氏資料
「実写3Dコンテンツの撮影・作成・編集の基礎と最新動向」

株式会社アイ・オー・データ機器 社長室 主事
豊田 勝之

<講演概要>
3DCGアニメや3Dゲームに比べて実写3Dコンテンツ(写真、ビデオなど)の数はそれほど多くない。なぜ3D実写コンテンツを作ることが難しいのか?イメ−ジで理解しやすいように図式と具体的な3D映像、編集過程も含めて課題解決まで紹介する。※3D映像デモ、展示有。
◎資料: 豊田氏資料
「東芝の2D3D変換と多視差画像生成への取り組み」

株式会社東芝 研究開発センター マルチメディアラボラトリー 研究主務
三田 雄志

<講演概要>
東芝が2010年発売したグラスレス3DレグザTM には、通常の放送映像を3Dで鑑賞できる2D3D変換機能がある。高品質な3D映像を生成するためのデプスマップ生成方法について述べる。さらに、生成したデプスマップを用いて、多くの視点から観測した映像(多視差画像)を生成する過程を説明する。※3D映像デモ有。
◎配布資料:なし

【展示内容】

●株式会社アイ・オー・データ機器
・「RockVison3D」・・・USB接続1本で済むPC用の裸眼3Dディスプレイ。Youtube3Dなども、ブラウザのまま3D視聴できる。

●VMJ株式会社
・「Stereo Tools plug-in」・・・2視点の3D映像を多視点映像に変換できる。

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