3Dコンソーシアム

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	2019年2月19日「３Ｄコンソーシアム通常総会」


	2018年6月27日「３Ｄ合同シンポジウム」


	2018年2月22日「３Ｄコンソーシアム通常総会」


	2017年2月24日「３Ｄコンソーシアム通常総会」


	2016年12月26日「裸眼３Ｄ写真作成講座」


	2016年12月26日「裸眼３Ｄ写真作成講座」


	2016年12月1日「StageVRコンソーシアム」


	2016年6月21日「３Ｄ合同シンポジウム」


	2016年2月24日「3Dコンソーシアム記念講演会」


	2016年2月24日「3Dコンソーシアム通常総会」


	2015年8月25日「裸眼３D写真作成講座」


	2015年3月20日「3D合同シンポジウム」


	2015年2月26日「3Dコンソーシアム通常総会」


	2014年12月20日、22日、23日「裸眼3D写真作成講座」


	2014年12月16日「3Dコンソーシアム勉強会」


	2014年10月23日「技術部会主催勉強会」


	2014年7月28日～8月11日「3Dコンソーシアム臨時総会」


	2014年6月19日「技術部会主催勉強会」


	2014年2月26日「3Dコンソーシアム平成26年度通常総会」


	2014年1月29日「３Ｄコンソーシアム・立体映像技術研究会合同シンポジウム」


	2013年12月9日「コンテンツ部会主催勉強会」


	2013年11月28日「技術部会主催勉強会」


	2013年8月24日「家族による３Ｄフォトコンテスト」


	2013年6月27日「技術部会主催勉強会」


	2013年2月27日「3Dコンソーシアム平成25年度通常総会」


	2012年12月11日「３Ｄコンソーシアム・立体映像技術研究会合同シンポジウム」


	2012年11月28日「コンテンツ部会主催勉強会」


	2012年9月27日「技術部会主催勉強会」


	2012年7月26日、27日「3D映像撮影・制作ワークショップ」


	2012年6月14日「技術部会主催勉強会」


	2012年2月24日「3Dコンソーシアム平成24年度通常総会」


	2011年12月13日「３Ｄコンソーシアム・立体映像技術研究会合同シンポジウム」


	2011年9月16日「技術部会主催勉強会」


	2011年6月17日「技術部会主催勉強会」


	2011年5月27日「コンテンツ部会＆ソーシャル3DWG共催勉強会」


	2011年2月18日「3Dコンソーシアム平成23年度通常総会」


	2010年12月14日「コンテンツ部会主催勉強会」


	2010年9月17日「３Ｄコンソーシアム勉強会－国際標準化活動報告」


	2010年7月27日「３Ｄコンソーシアム・立体映像技術研究会合同シンポジウム」


	2010年6月18日「コンテンツ部会主催勉強会」


	2010年5月14日「新規ＷＧおよび技術部会＆コンテンツ部会共催勉強会」


	2009年11月～2010年3月「コンテンツ制作者向け安全ガイドライン特別セミナー」


	2010年2月19日「３Ｄコンソーシアム平成22年度通常総会／講演会」


	2009年10月5日～6日「FPDの人間工学フォーラム2009」


	2009年9月17日「３ＤＣ＆ＵＲＣＦ合同特別講演会」


	2009年8月28日「３Ｄ立体脳トレＷＧおよび技術部会共催勉強会」


	2009年6月12日「3DCコンファレンス2009 in NAGOYA」


	2009年5月22日「技術部会主催勉強会」


	2009年2月20日「3Dコンソーシアム平成21年度通常総会」


	2008年12月19日「3Dコンソーシアム＆立体映像技術研究会合同コンファレンス」


	2008年9月12日「放送＆実写WGおよび技術部会共催勉強会」


	2008年7月18日「3D立体脳トレWGおよび技術部会主催勉強会」


	2008年6月9日「技術部会主催勉強会」


	2008年2月22日「３Ｄコンソーシアム平成２０年度通常総会」


	2007年11月22日「アミューズメントWGおよび技術部会共催勉強会」


	2007年9月28日「放送＆実写WGおよび技術部会共催勉強会」


	2007年7月20日「ビューワＷＧ＆技術部会共催勉強会」


	2007年5月24日「3DCコンファレンス2007 in SHINJYUKU」


	2007年4月20日「新生ＷＧ活動説明会＆技術部会主催勉強会」


	2007年2月16日「３Ｄコンソーシアム平成１９年度通常総会」


	2006年12月14日「３ＤＣコンファレンス2006 in ＯＳＡＫＡ」


	2006年11月20日「技術部会＆サービス／コンテンツ部会共催勉強会」


	2006年9月27日「アミューズメントＷＧ／技術部会共催勉強会」


	2006年6月29日「３ＤＣコンファレンス2006 in ＹＯＫＯＳＵＫＡ」


	2006年5月23日「サービス/コンテンツ部会および放送&実写ＷＧ共催勉強会」


	2006年4月28日「技術部会、ビューワＷＧ共催勉強会」


	2006年2月17日「３Ｄコンソーシアム平成１８年度通常総会」


	2005年11月16日「技術部会、安全／ガイドライン部会共催勉強会」


	2005年10月19日「サービス／コンテンツ部会主催勉強会」


	2005年9月2日「３ＤＣコンファレンス2005 in ＮＡＧＯＹＡ」


	2005年7月20日「技術部会、アミューズメントＷＧ、放送＆実写ＷＧ合同勉強会」


	2005年6月15日「放送＆実写ＷＧ、技術調査ＷＧ合同勉強会」


	2005年5月27日「サービス／コンテンツ部会、技術部会共催勉強会」


	2005年2月15日「３Ｄコンソーシアム平成１７年度通常総会」


	2004年11月25日「安全／ガイドライン部会、サービス／コンテンツ部会共催勉強会」


	2004年9月8日「３Ｄコンソーシアム・セミナー」


	2004年7月27日「３Ｄコンソーシアム部会活動合同発表会」


	2004年6月23日「安全／ガイドライン拡大部会」


	2004年5月28日「技術部会、サービス／コンテンツ部会共催勉強会」


	2004年5月13日「サービス／コンテンツ部会、アミューズメントＷＧ共催勉強会」


	2004年2月24日「３Ｄコンソーシアム平成１６年度通常総会」


	2004年2月24日「通常総会講演会」


	2004年2月24日「通常総会パネルディスカッション」


	2004年2月24日「通常総会会員展示会」


	2003年12月17日「安全／ガイドライン部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年11月26日「技術部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年10月30日「サービス／コンテンツ部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年9月10日「３Ｄコンソーシアム部会活動合同発表会」


	2003年9月10日「合同発表会会員展示会」


	2003年7月30日「安全／ガイドライン部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年6月25日「技術部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年5月28日「サービス／コンテンツ部会主催３Ｄコンソーシアム勉強会」


	2003年5月28日「３Ｄコンソーシアム勉強会」に110名を超える参加者


	2003年4月16日「３Ｄコンソーシアム設立記念セミナー」に会員65法人（団体）、130名を超える参加者


	2003年3月4日３Ｄ立体表示市場の創造を目指す『３Ｄコンソーシアム』を設立

「３Ｄコンソーシアム平成21年度通常総会／講演会／展示デモ」の開催

（会場：恵比寿・日本SGIホール）

2009年2月20日

東京・恵比寿ガーデンプレイスの日本SGIホールにおいて、平成21年度3Dコンソーシアム通常総会を開催した。通常総会終了後には「講演会」を開催し、会員社による「展示デモ」も行なった。
講演会には立体映像産業推進協議会会員様をご招待した。
講演会への参加者は51社・85名であった。


		通常総会

挨拶に立つ今井孝一事務局次長

通常総会は3Dコンソーシアムの今井孝一事務局次長より出席者に謝意を表した後、開会された。

議事に先立ち、議長に選出された山本靖氏（シャープ株式会社）が、構成員数61会員中、出席30会員、委任状出席17会員の合計47会員の出席があり本総会が成立する旨を報告した。引き続き、増谷健氏（三洋電機株式会社）により各議案の説明を行ない、全議案は原案どおり承認された。本総会において審議された議案は下記のとおり。

		通常総会議案

第1号議案　平成20年度事業報告承認の件 [PDF file]

第2号議案　平成20年度決算報告承認の件 [PDF file]

第3号議案　役員および幹事会員承認の件 [PDF file]

第4号議案　平成21年度事業計画（案）承認の件 [PDF file]

第5号議案　平成21年度予算計画（案）承認の件 [PDF file]

第6号議案　規約一部変更（案）承認の件 [PDF file]


通常総会成立を宣言する山本靖議長（シャープ株式会社）	議案説明をする増谷健氏（三洋電機株式会社）

		講演会

通常総会の後、同会場にて、講演会を開催した。

「立体映像の生体安全性に関わる国際標準化動向と研究開発」

独立行政法人産業技術総合研究所　人間福祉医工学研究部門　マルチモダリティ研究グループ　グループ長

氏家弘裕氏

◎講演骨子

映像技術の発展に伴い、映像利用の可能性が広がるとともに、一方で、映像の生体安全性を考える必要性が高まってきました。本講演では、現在、国際標準化機構(ISO)において議論が行われているガイドラインの国際標準化動向について報告するとともに、その基盤となる研究開発に関する日本の取り組みを紹介します。

◎講演資料　氏家氏資料（pdf）

「映像の生体影響について（臨場感と安全性）」

埼玉医科大学　保健医療学部医用生体工学科　教授

小林直樹氏

◎ 講演骨子

ＤＶＤ，ゲーム機あるいはデジタルＴＶ等の普及により、映像に接する機会は非常に増加している。その中で、ポケモン事件に代表される映像が人に与える影響は無視できない状況となっている。映像の身体への影響は、"臨場感"、"没入感"といったプラスの効果と、"光過敏症"、"映像酔い"、"眼精疲労"などのマイナスの効果があげられる。中でも"映像酔い"については映像の影響に関する定量的な検証が十分されていなかった。ここでは、生体信号などを用いた映像酔いの定量的評価の検討状況について報告をする。また映像の身体への影響をもとにしたプラス評価への応用についてもその可能性について言及する。

◎講演資料　小林氏資料（pdf）

「3Dコンソーシアム - Creators Lounge(CL) 活動報告」

CLディレクター、シャープ株式会社　オンリーワン商品企画推進本部SST推進センター

今来則彦氏

◎ 講演骨子

Creators Lounge（CL）の活動を紹介。CLでは、第一線で活躍されているクリエーターやプロデューサーの方々のインタビューや作品をサイトで紹介している
（http://www.creatorslounge.com/）

◎講演資料　なし

「グローバルなCG市場と今後の展望」

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ　クリエイティブプロデューサー

石丸健二氏

◎ 講演骨子

昨年の米国映画トップテンに4本のフルCGアニメーションがランクイン。テレビでは「Star Wars：The Clone Wars」などの知名度の高い作品のCG化された。さらに今年、ハリウッドは「次世代3D元年」といわれるほどたくさんの3D立体視映画を上映するなど米国のCG業界が元気だ。そんなハリウッドはアジアのCGスタジオを低コストの生産ラインとして注目を集めており、制作受託環境は激化している。一方国内では劇場向けCGアニメーションの低迷、テレビアニメーション、ゲームムービー市場も減少傾向にある。厳しい環境にある国内のCGプロダクションはグローバルな競争力と新たな市場の開拓が求められている。

◎講演資料　なし

「放送配信コンテンツ制作研究WG【3D投稿・配信サイト実証実験】について」

放送配信コンテンツ制作研究WG主査、中京テレビ放送株式会社　メディア開発局デジタルメディア開発部　参事

川本哲也氏

◎ 講演骨子

昨年スタートした放送通信コンテンツ制作研究ＷＧでは3D放送を普及させるため、投稿サイトによるコンテンツ収集や、クロスメディア展開を議論して来ました。YouTubeがＨＤ対応となり、3D動画もＵＰされるようになりましたが、実験では、より高品位な３Ｄ動画を独自サイトにおき、赤青メガネや平行法ビューワーを会員に配布します。iPhoneへの3Dコンテンツ配信など、現実味を帯びてきたビジネス展開について報告します。

◎講演資料　BC-WG資料（pdf）

		展示デモ（※会社50音順）

▼オリンパスビジュアルコミュニケーションズ株式会社
　【PC用3D立体視聴キット】･･･クリエーター向け低価格な3D立体視聴キット。お試しで立体をはじめるのに最適なプロダクション・クリエーター向けセット。液晶モニタ（24インチワイド）と液晶シャッターメガネ・プレーヤーソフトのセット品です。

▼セイコーエプソン株式会社
　【デジタル標本箱　Molpho】･･･2.57型XGA8視点のマルチ表示

▼株式会社ニューサイトジャパン
　【小型8.4インチ3Dフレーム】

▼ＶＭＪ株式会社
　【40inch 3D maltiview display】･･･裸眼立体ディスプレイ

▼3Dコンソーシアム：放送配信コンテンツ制作研究WG
　【3D投稿・配信サイト】･･･立体動画の投稿・配信サイト実証実験のデモ