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3D立体脳トレWGおよび技術部会共催勉強会開催
(会場:恵比寿・日本SGIホール)
2009年8月28日

8月28日、恵比寿ガーデンプレイスタワーの日本SGIホールにおいて、3D立体脳トレWGおよび技術部会共催の勉強会を開催した。
テーマは『注目の集まるデジタル・サイネージ事業のこれから』。
ディスプレイ装置などの電子機器を使って高いアイキャッチ効果を目指した「デジタル・サイネージ」は一般化しており、ただ消費者の目を引き付けるだけでなく、具体的にその商品を買いたいと思わせるための工夫が求められるようになってきている。そこで今回の勉強会では、新しいデジタル技術を活用して豊かな映像表現を目指すものや、3D表示によって高い訴求力を持たせようとするものなど、デジタル・サイネージ事業を取り巻くさまざまな取り組みについて紹介した。併せて、日本ビクター株式会社様が機器展示を行なった。
勉強会の最後に、3D立体脳トレWGの活動報告を行なった。
今回の勉強会の参加者は25社47名であった。

「見えてきた次世代デジタルサイネージへのアプローチ」

デジタルサイネージコンサルタント/3D立体映像プロデューサー
町田 聡

<講演概要>
2015年にはデジタルサイネージ市場を1兆円規模にすることがこの業界の目標であり、それを目指して多くのプレーヤーが参入し、さまざまな試みがなされている。はたして広告業界が低迷するなかで、デジタルサイネージはどのような方向に進むのか? 本講演では、デジタルサイネージ市場の現状を概観しつつ、最新のトレンドを明らかにしながら、そこから見えてくる次世代のデジタルサイネージへのアプローチ方法について解説する。

◎講演資料:町田氏資料(PDFファイル)
「デジタルサイネージの視聴者層を把握する 〜性別・年齢層自動推定システム"FieldAnalyst"〜」

NECソフト株式会社 VALWAYテクノロジーセンター 研究開発マネージャー
金子 賢一

<講演概要>
近年、デジタルサイネージの普及が進んでいる。しかしながら、その効果を分析する手段はこれまで提供されていなかった。NECソフト株式会社が開発した性別・年齢層自動推定システム「FieldAnalyst」は、カメラ画像中の人物の性別・年齢層を推定することができ、サイネージの視聴者数や視聴者層情報の把握を可能にする。本講演では、FieldAnalystの技術面を中心に、デジタルサイネージへの応用について紹介する。

◎講演資料:金子氏資料(PDFファイル)

「超薄型液晶ディスプレイを使ったデジタルサイネージ」

日本ビクター株式会社 事業開発部 新事業開発室長
八子 哲

<講演概要>
日本ビクターのオリジナルの液晶パネルとエッジライト型LED バックライトシステムによって実現した、"薄さ 6.4mm、軽さ 5.7kg "の超薄型液晶ディスプレイにより、天吊りや壁掛けなどをはじめ、これまでにない自由なレイアウトやセッティングのデジタルサイネージを提案する。

◎講演資料:なし
◎機器展示「超薄型液晶ディスプレイ」
「3Dデジタルサイネージの効果」

日本ユニシス株式会社 ビジネスディベロップメントセンター 新事業企画開発室 室長
新堀 聡

<講演概要>
日本ユニシスは3Dコンテンツを中心としたデジタルサイネージシステムに取り組んでおります。コンテンツ配信管理、コンテンツ制作、効果測定、筐体開発、販促システムとの連携などを含めたトータルサービスのご提供を致します。セントレア実証実験において3Dディスプレイのアイキャッチ力の高さを実証しました。

◎講演資料:なし

「3D立体脳トレWGの活動報告」

3D立体脳トレWG主査、株式会社バンダイナムコゲームス
宮澤 篤


「機器展示風景」




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