3Dコンソーシアム -3D新時代“驚きから感動へ!”-
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アミューズメントWG/技術部会共催
3Dコンソーシアム勉強会開催
(会場:恵比寿・日本SGIホール)
2006年9月27日
アミューズメントWG及び技術部会共催の勉強会が9月27日、恵比寿ガーデンプレイスタワーの日本SGIホールにおいて行なわれた。
今回の勉強会のテーマは「メディアコンテントビジネスの近未来」と題し、3次元立体映像によるコミュニケーション技術がより身近になる時代に先駆け、テレビアニメーションにおけるキャラクタビジネスの現在から、デジタルメディアの基礎技術とその周辺、コンテンツ(キャラクタ)制作などの各分野で最先端の取組みをされている方々を講師に招いた。また、デモ展示も行なった。
今回の勉強会への参加は21社40名であった。
「中京テレビにおける立体映像のイベント活用事例」

中京テレビ放送株式会社 技術局 制作技術部
川本 哲也
<講演内容>
@ 完全自社制作によるHD実写立体シアターの運用、A「思い出の万博展」マイクロポールモニター運用例、B ゴルフトーナメント 多眼撮影大型ディスプレイ表示。小規模ですが、いろいろチャレンジしています。中京テレビにもマスコットキャラクターがいますが、この立体化作業についての問題点も報告します。
◎講演資料 川本氏資料(PDFファイル)

「技術と内容で語る・フォトモ写真術」

非人称芸術連盟、写真家、美術家(※アートン刊「フォトモの街角」の著者)
URL: http://www.artone.co.jp/books/134.html
糸崎 公朗
<講演内容>
「フォトモ」とは、写真に写ったモノをハサミなどで切り抜き、立体的に再構成した3Dメディアです。これは全くのローテクですが、それがハイテクと同等以上のイリュージョンを実現している意外性がウケているように思います。しかしフォトモは単なる技術だけではなく、私独自の視点による「内容」と結びついているからこそ作品として成立しているのです。技術とはいわば「空の器」であって、そこに内容を入れなければ作品になりません。今回は技術と内容を対にしながら考える私の写真術について、フォトモ以外の作品なども交えてお話します。
◎講演資料 糸崎氏資料(PDFファイル)

「ドロク 土曜6時のアニメ戦略」

株式会社毎日放送 東京支社 テレビ編成部 部長
竹田 青滋
<講演内容>
コミック原作が多い中でオリジナル作品、一年完結シリーズを続けている理由、DVD、CDの売り上げ分析などを中心に、MBSのアニメ戦略を説明する。ビジネスのスキームを解説したうえで、どんな回収方法があるのか、最大限に利潤を追求するためには、どのような商品を開発するべきかなど、実際にドロクのアニメが展開してきたビジネスを紹介する。
◎講演資料 竹田氏資料(PDFファイル)

「HITACHI uVALUEコンベンション2006からのご報告−自然な立体表現を目指して 〜IV式裸眼立体視技術〜」

株式会社日立製作所 システム開発研究所 主任研究員
及川 道雄
<講演内容>
映画やカーナビゲーションなど、映像コンテンツの3D化が進むとともに、特殊なメガネが不要な各種の立体ディスプレイが実現されてきている。我々は自然な立体感を表現できることを重視し、光線情報を再現可能なIntegral Photography法に基づき,動画対応のIntegral Videography (IV)式の裸眼立体視ディスプレイを開発した。IV式裸眼立体視の原理、コンテンツの制作方法や例などについて紹介する。
◎講演資料はありません。   

「キャラクターロボットに未来はあるか!?」

バンダイロボット研究所 所長
芳賀 義典
<講演要旨>
バンダイではキャラクターのプラットフォームとして、エンターティンメント・ロボットの研究開発を行なっています。しかし、新たなカテゴリーの商品としてロボットを考えたとき、現在の技術の延長線上で果たしてエンターティンメント・ロボットは成立しうるのでしょうか。本講では、バンダイでのエンターティンメントロボットの研究を紹介し、そのコンセプト、商品としてのキャラクターロボットの将来像を探ります。
◎講演資料はありません。   

「デモ展示」

講師:糸崎氏の作品展示(「フォトモの街角」アートン刊)
裸眼立体視の「たまごっち」展示(日立グループ、バンダイナムコ)
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